可愛い淡いブルーの三番目
東陽町にある通称・東陽町4姉妹の3番目がこちらの「秀和第三東陽町レジデンス」。
東陽町の駅から北へ、四つ目通りの交差点を曲がり西へ進むと見えてきます。
(向かう途中には長女の秀和東陽町レジデンスも姿を見せてくれます。)
広い敷地に建つ秀和レジデンス
建物が見えるとまず目に留まるゆったりした敷地と陽当たりの良さ。そして、他の秀和に比べ一段と淡めの水色の屋根。
東陽町にある秀和はどれも敷地に余裕があって、閑静な場所にあって、陽当たりがいいんです。だから、白い外壁に淡めのブルーがとてもよく映えています。
外壁の壁塗りは扇状のような、そして豹柄のような仕上がり。
毛羽立ちがちょっと大人しめの全体的に薄らとした模様が印象的で屋根の水色との組み合わせが優しげで美しいです。
ちなみに近くの第二東陽町はまったくコテ塗りの跡がないですが、そちらや他の東陽町姉妹たちと見比べてみるのも楽しいかも。
入口のタイルは元々あった円状のものが補修をされて、現在はチェック柄のようなブロックタイルに。
植栽の花壇のブロックと相まってより清楚な印象になりました。
入口正面右のエレベーター塔はすーっと上に向かってそびえ立っているよう。
エントランスの真横から見上げると、あらためて建物の大きさを感じます。
アプローチ正面から見上げると外廊下側が見える第3東陽町は、すっきりめの四角い直線的な輪郭でどこかしっかりとした印象です。
アプローチの門柱はフレーム廻りにS字のアイアンの装飾を組み合わせて造られたずっしりとした重厚な雰囲気で、それが直線的な建物の佇まいとよく合っています。
ひとつひとつの装飾と全体像があって調和が取れているんだなあとあらためて感じ入ります。
東陽町はとにかく住みやすい
建物前には「まいばすけっと」のほか赤札堂まで徒歩4分、近くにもお買い物や日々の暮らしにも便利。徒歩5分ほどのところには緑豊かな木場公園も。
お散歩だけでなくランニングコースも整備されています。
最寄りの東陽町駅へは徒歩6分ほど。
都心方面やビジネスエリアに通いやすい立地ながら小料理屋さんや代々続く飲食店などもあり、落ち着きのある下町風情が残る街並みもいい。
東陽町駅から大手町や日本橋までは、乗換えなし約10分で、銀座へは日本橋で銀座線に乗換えて約20分でアクセスできる立地です。
秀和らしい素敵な外観だけではなく様々な条件を兼ね備えたとても暮らしやすい秀和レジデンスです。