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秀和亀戸天神橋レジデンス

錦糸町のオリナスのすぐそば、巨大リバーサイド秀和



ターミナル駅である錦糸町駅から歩くこと約9分。
横十間川に掛かる錦糸橋を渡り、川沿いの道を歩くと見えてくる大きな大きな秀和。
1973年築・総戸数181戸の秀和亀戸天神橋レジデンスです。


街並みに合わせた?!マッシブ秀和


「大きい!!」初見だとこれが誰もが持つ印象なのではないでしょうか。
ここから東に約600mほどの地点には秀和亀戸第2レジデンス(総戸数44戸)がありますが、こちらはその4倍以上のスケール。
この年代の秀和レジデンスの中には、この亀戸天神橋のほかもにめじろ台、清澄など高層団地ライクな秀和が見受けられます。
斜線規制に合わせた段々屋根を採用したり、住宅地に馴染んだ設計がされている秀和レジデンスが多い中で、こちらはどん!とリバーサイドに堂々建っています。

駅から建物までは坂道がほぼなくフラットな道のり。運河、団地、錦糸町公園など、この辺りは大規模な物が沢山あるエリア。
それに伴って、おっきくおっきくなった秀和という感じ。道の環境も良く、歩道が整備されて大きい通りもあり、団地や大きい集合住宅が多い江東区というロケーションを活かした規模と立地です。

セレクトされたロケーションが素敵なところばかりな秀和レジデンスシリーズですが、このようにエリアによって自在に形を変える柔軟性も魅力でもあります。

目を向けると迫力ある、団地のようなスケール感・マッシブ感を持つこちらの秀和、バルコニーを見るといつもの秀和のアールを多用したアイアンが見当たらず、代わりに直線的なデザインの鉄柵が使われています。

繊細な模様のラフウォール


ラフウォールは上塗りの模様は細めに、塗り感はうっすらと伸ばしたフラットな仕上がり。
下地のゴツゴツは控えめながら、稲光のような模様との対比が美しい。青瓦にラフウォールの秀和らしさと、この重厚感と規模感の組み合わせは珍しくてついうっとり眺めちゃいます。でもこの秀和には1階の塀など一部にしかラフウォールは見受けられません。外壁を外からぐるっと見ると塗り感がないさらっとしたフラットな仕上がりなんです。

2棟が連なっています


棟の配置はツインコリドール式の外廊下仕様で、西棟と東棟それぞれが向かい合うような配列に。
特に中高層階の共用廊下から見渡すとまるで団地のような雰囲気を味わえます。こちらの廊下部分も多くの秀和のような塀ではなく、バルコニーと同じようなストレートの鉄柵と手すりが使われています。11階建のスケール感に無骨なインダストリアルテイストが合わさった雰囲気がかっこいいんですよね。
白を基調とした配色にブルーに塗られた外階段がアクセントになっていてこれまた素敵。シンメトリーで整然として重厚感のあるデザイン、そしてどんと構える佇まいが美しいです。

先述のとおり、こちらの秀和はリバーサイドに建っており、陽当たりや眺望がとても良いのもポイント。
(ちなみに同じ横十間川の支流沿いには秀和第4東陽町レジデンスがあります)運河の反対側を向くお部屋の側にはこれまた野球場が2面もある大きな亀戸野球場があって、陽当たり眺望共に期待できちゃう。スカイツリーももちろん見えます。

天神橋を渡って6分ほど歩けばでオリナス錦糸町にも


様々なショップでお買い物が楽しめるし、レストラン、映画館もあるのでこちらで休日を過ごすのはいかがでしょうか。賑やかな繁華街なイメージの錦糸町ですが近年では再開発も進み、さらに暮らしやすい街並みになりました。目的もなくぶらっと錦糸町公園をお散歩するのも良いかなぁ。道も広々としているからか空も高く感じられて、開放感もあっていいところです。

大きな秀和と一緒に、スケールの大きな暮らしを楽しんではいかがでしょうか。

マンション名 秀和亀戸天神橋レジデンス
所在地 東京都江東区亀戸2丁目6-30
最寄り駅 総武線錦糸町駅徒歩10分、亀戸駅徒歩11分
築年月 昭和48年11月
建物構造 鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)
棟総戸数 181戸戸
管理会社
問合せ番号 00000036

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