大通りから逸れた一角にある、ビッグな秀和

その総戸数、なんと239戸。

目黒駅から歩くこと5分。目黒通りを逸れた一角に佇む、秀和目黒駅前レジデンス。

駅前ですが、大通りから少し入った立地に建つ

都心の駅前の立地となると、車道や人で溢れた喧騒をイメージしますが、大通りから一本逸れた「あえて」の立地もいかにも秀和らしい。

ここは「城南五山」と呼ばれる高級住宅エリアの一つ、花房山と呼ばれる地域。このエリア坂が多く、駅から少し離れると徒歩や自転車がキツくなるのに駅徒歩5分というのは恵まれたロケーションといえます。

大きさも、存在感もビッグな秀和レジデンス

鉄柵と白塗りの壁、そして建物の大きさがその存在感を際立たせています。
その大きさがありながらも洗練された佇まいと雰囲気はさすがといったところ。

エントランス前のゴージャスな門柱をくぐると、さっそくモザイクタイルがお出迎え。そう、秀和といえば白い壁と青い屋根が印象的ですが、近づいてみると気になってくるのはエントランス周りの細かなデザインだったりします。

リニューアルされてモザイクタイルが無くなる秀和も多い中でレトロな雰囲気を残してくれている秀和目黒駅前レジデンス。
植栽に向かってカーブを描いて立ち上がる優美さは、一見の価値ありです。

凝ったデザインのエントランス、アプローチ

思わず振り返りたくなるエントランスを潜ると正面奥のエレベーターホールを中心としてお部屋がズラリと並んでいます。

こんなに戸数があるのに、共用廊下でも圧迫感や閉塞感がないのは幅広めにとった動線だけでなく、ホールとの仕切り壁のモチーフや廊下照明などにも秀和ならではの意匠が凝らされているからこそではないでしょうか。
建物1階部分には棟に囲われるように駐車スペースがあるのですが、そこから上を見上げると、あらためてその大きさがよくわかります。

残っていて欲しいレトロな風情の街並み

目黒はオフィス街の品川や、恵比寿・渋谷・白金などのお洒落なエリアにも近く、でも実はレトロな風情を併せ持つ落ち着いた街並みも人気のひとつ。

駅直結のスーパーもあって日々の暮らしにも便利。行列のできる老舗の有名店もちらほら。想像しただけで毎日が楽しめそう。
「城南五山」の一角で「ビッグな秀和」いかがでしょうか？