玄関ホールに竣工時の写真が飾ってある秀和

きっと、住人の方に大事にされている秀和なんだと思います。
この秀和はエントランスにこの秀和が建てられた時の写真が飾ってあります。
かなり珍しいのではないでしょうか。
何十年も飾られていると思われる色褪せた写真ですがとても大事にされている感じが伺えます。
玄関ホールにある写真は、9枚目。
竣工時の写真が飾るって、自分の子供の写真を飾る親御さんのような気持ちなのでしょうか。
愛がありますね〜

さて、ここ東十条には、2つの秀和が現存しています。
ベッドタウン、東十条。
なごめる商店街が間近な大規模秀和レジデンスです。
駅からマンションまでの道のりは商店街を歩いていきます。
個性豊かな個人商店が多く、物価も安いことで有名な東十条商店街です。
気取らず、くつろぎながら買い物ができそうな雰囲気があって、いいんですよね〜

商店街から脇道にはいるとすぐに建物が見えてきます。
総戸数が177戸。大きいのでかなり存在感があります。
外観はとても綺麗で管理体制も良さそうです。

建物の周りには植木がたくさんあるのですが、
駐車場が朱色という目立った色で、植木が際立って、とっても綺麗にみえます。
そして建物の中心に大きく構えたアイアンの門も存在感を際立たせています。

前回の大規模修繕でバルコニーの手すりが刷新されています。
きれいに保ちながら、愛されている秀和レジデンスなんです。