秀和幡ヶ谷レジデンス
幡ヶ谷緑道沿いのビッグ秀和
昨今では何かと話題に上る、秀和幡ヶ谷レジデンス。
でも、この秀和は定評のある管理体制だけでなく、レアでやっぱり魅力ある秀和なんです。
驚くのがこの規模感!
渋谷区西原という高級住宅街の文字どおり隣の幡ヶ谷1丁目に位置しながらも、総戸数としては300戸もある大きな秀和。この渋谷区・都心の立地でこれほど大きい秀和は他にありません。
緑道からはわからないのですが、エントランスアプローチを歩けばその大きさがちょっと体感できると思います。南北に約100mとロングスパンの縦長の敷地。
その入口からエントランスまでは約30mほどゆったりと取られ、そのアプローチには、美しいパターンのタイルが敷き詰められています。こちらはスクエアタイルと円状タイルの組み合わせで、円状デザインのものがまるで切り絵のように見えるのが可愛いんです。
ラフウォールは上塗りの模様が浮き出たくっきり型
模様と模様が密でまるでたくさんの雲が描かれているみたいで素敵。ラフウォールはくっきりしているものの、セットバックされた建物が南北に沿ってスラっと建てられていて、刷新されたバルコニー柵もあってか、スマートで美しい印象を受けます。壁の模様具合や建物の規模感と、この清楚さのバランスがイイです。
大きな建物なので、ついフォルムに目が行きがちですが、タイル以外の細部にもやっぱり優雅なデザインが散りばめられていてうっとり。
アプローチ入口に構える2つの門柱も素敵。黒のフレームには様々な大きさのS字を組み合わせて模様が装飾され、十字架も見え隠れしています。トップの部分はC字と鏃のモチーフが組み合わされ、美しく荘厳さを感じられるものになっています。
1階部分の面格子にも可愛い、S字のアイアンを組み合わせたデザインが見えます。こちらは片側のカールが小さいタイプ。大きな方はハート型に見え、小さな方はくっついた部分が、猫の口元みたいでこれまた可愛い。
外階段の外壁にも注目してみると、上がアールにくり抜かれた壁に、アイアンモチーフが飾られています。植物の芽のようにも、整列した衛兵のようにも見えて可愛らしいです。各階段の柵も美しい模様のアイアン仕様でこれもまた美しいです。
最寄り駅の京王線幡ヶ谷駅からは徒歩約3分の立地
駅からは近いですが、商店街のメインから一本外れていてとても静かです。また、正面が敷地の広い団地&駐車場なので、渋谷区で駅近という好立地なのにとても広々としてるのが良いですよね。徒歩でも代々木上原や頑張れば下北沢にも行けちゃう距離で、自転車があれば新宿、ちょっと頑張って渋谷あたりにまで遊びにも行けます。
建物南側のすぐには緑道があり、春には桜の並木道に。
歩いて8分ほどのところには代々木大山公園もあり、こちらもお花見スポットとしても人気です。
駅近で通勤も良し・プライベートでも遊びに行くのも良しな立地の、幡ヶ谷のビッグな秀和です。
マンション名 |
秀和幡ヶ谷レジデンス |
所在地 |
東京都渋谷区幡ヶ谷1-30-1 |
最寄り駅 |
京王線「幡ヶ谷」駅徒歩3分 |
築年月 |
昭和49年11月 |
建物構造 |
鉄骨鉄筋コンクリート(SRC) |
棟総戸数 |
300戸 |
管理会社 |
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問合せ番号 |
00000271 |
備考 |
RC造10階建 |
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